更新と状況報告

こんばんは。

久々にブログを更新しました。

少し事情があり、立て込んでいました。

その件も含めてご報告いたします。

先週の木曜日、10/22。

突然（正確には前日の夜）知らされたのですが･･･

なんと母親と叔父が自分の住んでいる場所まで来てくれました！

以前の記事で少し書いた･･･

「自分に向こうの情報や要望が伝わってこない」

「向こうに自分の情報や要望が伝わっていない」

意図的かどうか･･･真意は未だに定かではありませんが･･･

まぁ、意図的なところもあるでしょう･･･

話の食い違いや、未提出の書類が多い事を不安に思い。

お互いの情報交換の為に直接話し合いに来てくれました･･･

遠いところから、感謝しかありません。

結論から言って･･･

今回の話し合いが無ければこの先の進展は無かっただろうと思います。

まずこちらの要望と質問。

「仕事も決められそうだし、住む場所の目安も付けた。」

「そちらの返事があれば決まり次第、年末にも帰りたい。」

「いろいろな手続きとかあるけど、引っ越しても大丈夫？」

「～～の書類、～～の後で提出したい。弁護士さんに聞いて欲しい。」

たったこれだけの事も伝わっていませんでした。

直接の接触や電話連絡が禁止されていると知らされていたので

口頭でしたが「聞いて欲しい」と頼んだのですけどね･･･

しかも親と話していると直接の電話がダメだと言う話も･･･

「そんな事は言っていない、連絡が無いのが不安だった。」

なんて言われたり･･･

そして向こうの質問。

「～～の書類は取り寄せた？提出した？」

「こちらからやって欲しいと伝えたことはどうなってる？」

「全然進展の報告もないから困っている。」

一部は聞いていましたよ。

でも自分の知らないこともチラホラ。

特に重要な書類については･･･

弁護士さんに確認をとってから提出したい自分。

こちらの意向が分からずなぜ提出してないか不安な親側。

お互いの思いが交差してしまい

協力関係に亀裂ができかけていました。

完全に壊れてしまう前でよかった･･･

親もこちらに何度か連絡を取ろうとしたみたいですけどね。

（自分には伝わっていなかった）

施設側の言い分としては･･･

「間に市も入っているし伝言ゲームみたいになっている。」

「途中で抜け落ちてしまう情報もある。」

との事。

まぁ･･･一理あります。

確かにそうですよね･･･

でも、もう少しやり様があったのでは？

それが自分の本心です。

お互いの誤解や、交差していた情報を整理して

しっかりと話し合った結果。

・提出が遅れてしまっている書類はすぐに出して欲しい。

・自分に関する全ての手続きは、完了するのが早くても今年末。

・大体、年始までかかりそう。という意見が有力。

・まずはそれが終わるまでは、こちらで頑張って欲しい。

・終わってからなら就職、転居は自由にしてもらっても良い。

・地元に帰ってくることには何ら問題は無い。

・今後は直接連絡をしてきて欲しい。

これまで分からなかった親達の要望をしっかりと受け止めることが出来ました。

年内での地元への帰還、カウンセリング業の開業。

そして社会復帰を目指していたのですが･･･

ちょっとだけ遅れてしまいそう･･･

そこに関しては残念です。

就活、新居決め、その他を後送りにするので

早くて2月位になりそうです。

･･･

それでも、残念な事ばかりではありませんでした。

「帰ってこさせるわけにはいきません」
「お前の願いは叶わない」

今の状態になって初めての面談。
母と叔父にはこうも言われました。

でも、今回の面談は違った。

「帰ってくる時まで頑張りなさいよ！」
「しっかりな、諦めるなよ！」

「帰ってくる時」

その言葉が出てきた。

罵倒や、責めの言葉ではない。

「励ましの言葉」

それが二人の口から聞けた。

嬉しかった･･･

本当に嬉しかった。

少しずつでも確実に前を進んでいる。

償いへの道を歩き始めている。

そう痛感しました･･･

そして今まで流し続けててきた。

「後悔」「苦しみ」「悲しみ」「恐怖」

そこから来る冷たい涙ではない。

「嬉しさ」「感謝」「決意」「覚悟」

そういった物から来る温かい涙が溢れてきました。

愚痴の様なものも入ってしまい申し訳ありません･･･

結果的に今年一杯はこの環境で過ごすことになってしまいましたが！

今回の面談は本当に得るものが多かった･･･

予定通りにいくかはまだわかりませんが･･･

これからも、ずっとずっとずっと。

歩みを止めずに進む決意もできました。

いつかこのブログで･･･

「社会復帰しました。」

「失ったものを取り戻しました」

そんな報告ができるその時まで。

一度は無駄にしようとしたこの命･･･

燃やしてやろうと思います！

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